山武市議会 2022-12-02 令和4年第4回定例会(第4日目) 本文 開催日: 2022-12-02
先月の11月13日(日)に、津波浸水想定区域を対象とした津波避難訓練が実施されました。地域防災の取組として、自主防災組織による地域防災活動があると考えますが、現在の山武市の自主防災組織の現状について伺います。
先月の11月13日(日)に、津波浸水想定区域を対象とした津波避難訓練が実施されました。地域防災の取組として、自主防災組織による地域防災活動があると考えますが、現在の山武市の自主防災組織の現状について伺います。
小さな4番、津波浸水想定区域の保育施設、高齢者施設の避難について。乳幼児や高齢者を預かる施設での避難計画について伺います。 小さな5番、災害ごみの搬出について伺います。災害が起きた直後から人々は片づけを始めます。ごみの搬出をどのように行うかを伺います。 小さな6番、自主防災組織について。この間、自主防災組織の重要性は議会でも何度も話されてきました。どのように改善が進んだのかを伺います。
元禄地震ということで、津波浸水想定区域ではないということなんですけれども、実際、県の発表では、たしか国道410号のラインまでは危険地域ではないかと思います。それと、新しい建物が浸水しない可能性もありますけれども、しょせんやっぱり平屋建ての建物だと思うんです。ですので、これにはやはり何か対策が必要ではないかと思いますが、何か策はないですかね。
市では、市民が迅速かつ安全に避難できるように、避難場所と津波浸水想定区域などを明記したハザードマップを作成しております。ハザードマップの活用について継続的に周知を図ることにより、津波に対する危機管理の普及に努めてまいりたいと考えております。よろしくお願いします。 以上でございます。 ○議長(石田勝一君) 林明敏君。 ◆6番(林明敏君) 市長、ゼロカーボンの宣言、ありがとうございます。
また、津波浸水想定区域にある消防団詰所を移転するとともに、計画的に消防ポンプ自動車を更新しました。日本国中で頻発化、激甚化する傾向にある自然災害への対応については、危機管理体制を強化するため、令和3年4月から危機管理部を新設、令和元年房総半島台風を教訓に地域防災計画を更新し、備蓄食料や各種資機材の整備拡充を図るとともに、自主防災組織の機能強化などに取り組みました。
その結果、津波浸水想定区域に居住する住民等が津波到達予想時間までに津波浸水想定区域外に避難できない可能性が高い地域に、津波避難施設を設置することを基本に検討を進め、避難施設の整備が必要な地域を総合的に判断いたしましたところ、地盤高が低いことなどにより、浸水想定区域が広く、避難が困難な区域が広範囲となり、避難困難者が約90人と多数となること、津波浸水想定区域外に出るまで1.6キロメートルほどあり、避難
具体的な改定につきましては、津波浸水想定区域が拡大したことから、新たな避難対象地域や避難方向、目標、さらには津波一時避難施設を追加しております。 なお、避難人口につきましては約2倍となっております。 次に、湊町2丁目の浸水深につきましては、市役所本庁舎入り口は2.54メートル、中央消防署は1.98メートルと想定しております。 以上でございます。
次に、第2点目、津波一時避難場所についてですが、館山市では千葉県の津波浸水予測を基に、内湾海抜5メートル、外湾海抜10メートルの区域を津波浸水想定区域に設定し、安全の確保が見込める場所に津波一時避難場所を指定している状況です。
次に、津波避難誘導用看板設置委託についてですが、新たな津波浸水想定区域を踏まえて、新たに指定した津波一時避難施設、船橋小学校、海神南小学校、小栗原小学校の3施設に、津波一時避難施設指定看板を設置する設置業務委託費、390万円でございます。 また、設置済みの津波避難誘導看板75基について、新たな津波浸水想定に合わせて、盤面や設置箇所の見直しを行う改修費が170万円でございます。
東部地区中学校の再編は、令和7年度に現在の銚子中学校の位置に開校する方針でありましたが、全国的なたび重なる自然災害、また10月の台風19号によります銚子中学校前道路の冠水被害、さらには銚子中グラウンドの一部が津波浸水想定区域に含まれることなど、さまざまな状況を考慮し、統合中学校の場所をどこにするか現在協議を続けている状況であります。
ごらんのとおり、津波浸水想定区域は拡大している。 次に、2点目としては避難を完了させる時間の目安となる津波到達時間についてである。 3ページをごらんいただきたい。 現行の計画では、資料の図の2-1にある江戸川放水路地点において、水位が0.1メートルに達する時間である90分を採用している。
広報ちょうし9月号では、ハザードマップに基づきまして、自分の住んでいる地域が津波浸水想定区域、洪水浸水想定区域であるか否かを確認してほしいということを呼びかけました。また、区域を確認するためのハザードマップがない方、紛失をされた方などは、危機管理室で配付しておりますので、申し出てほしいという旨をお知らせしたところでございます。
東部地区中学校につきましては、令和7年度に現在の銚子中学校の位置に開校する方針でありましたが、本市の厳しい財政状況から、銚子中学校校舎の新築が難しいため、また昨年11月に県から新たに津波浸水想定区域が示されたのを受けまして、ことしに入り教育委員会で再編のあり方を協議してきたところです。
その中で、東部地区中学校は令和7年度に現在の銚子中学校の位置に開校する方針でありましたが、本市の厳しい財政状況から、銚子中学校校舎の新築が難しいため、また昨年11月に県から新たに津波浸水想定区域が示されたのを受けまして、ことしに入ってから教育委員会で再編のあり方を協議してまいりました。
東部地区中学校では、令和7年度に現在の銚子中学校の位置に開校する方針でありましたが、本市の厳しい財政状況から、銚子中学校校舎の新築が難しいため、また昨年11月に県から新たに津波浸水想定区域が示されたのを受けまして、ことしに入りましてから教育委員会で再編のあり方を協議をしてきたところです。
13部との統合話も検討中だが、東日本大震災の教訓を踏まえて、津波浸水想定区域内にある施設を高台に移転しようとする案件であり、その先々の統合を含めた広さも視野に入れつつ、建設をしていきたいとの説明がありました。 次に、第10款教育費についてであります。
鴨川市の今後の取り組みと、県が昨年11月に新たに公表しました津波浸水想定区域などの周知に関する防災マップの改定など、どのように考えているか伺います。 ○議長(庄司朋代君) 総務部長、松本憲好さん。 ◎総務部長(松本憲好君) お答えいたします。防災意識の向上を図るための今後の取り組みということでございます。
昨年、千葉県が1,000年あるいはそれ以上の期間で1回発生する想定の地震において、甚大な被害が予想される最大クラスの津波が悪条件下で発生した場合の津波浸水想定区域を公表しました。
現在のハザードマップは平成21年に作成したものですが、災害発生時に迅速かつ的確に避難でき、災害による被害の低減に非常に効果的であることから、館山市地域防災計画の改定による津波浸水想定区域や土砂災害警戒区域等の見直しを反映し改訂を行います。
しかしながら、児童生徒数の減少が著しいこと、校舎の老朽化が進んでいること、県から新たに津波浸水想定区域の発表があったことなどを受けまして、これまでの計画の再検討を行っているところであります。小中学校の再編につきましては、今後より一層スピード感を持って対応していきたいと考えております。 2点目、市立高校の今後についてであります。